it made my day

おもしろい人生を送るために日常を整え中。

懐かしい街にて想う。

こんばんは。

わふこです。 

 

 

 

今日は家族でお出かけ日。

ラーメンが食べたくて懐かしい街に行ってきた。

 

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それは初めて夫と暮らした街。

その頃はまだ甘酸っぱい「同棲」だった。

 

ファミリーカーでその街を通るのは不思議な感じ。

駅前のちょっと高いスーパー。

一度だけ行ったケーキ屋さん。

機種変をしたauショップ

駅の向こうの安いスーパー。

引っ越してすぐ閉まってしまった銭湯。

大きな通り。

狭くてごちゃごちゃした商店街。

たまに行った中華屋。

一度も入らなかった最寄りの釣り具屋さん。

そして住んだアパート。

 

初めての暮らしはキラキラしていて浮かれていて、とても一生懸命で楽しかった。

そんな当時を思い出してやっぱり甘酸っぱい気持ちになった。

 

 

その頃によく読んでいた本がある。

江國香織のエッセイ「いくつもの週末」である。

彼女の赤裸々?な結婚生活の話だ。

同棲の頃から新婚時まで、この本に何度助けられただろう。。。笑

 

甘い結婚生活の話ではないんだけど、淡々として暖かい。たくさん喧嘩もしていて、ひやひやする。

でも一貫してこうだと思う。

 

この先ずっと一緒にいるかはわからないけど、

「今」は一緒にいる。

 

一生一緒にいる約束をするのが結婚だと思っていたので、その考えは軽くショックだった。(まだ結婚に夢をみたい年頃だった)

 

でも同時にすごくまともな考えだとも思った。

「今」一緒にいたい気持ちがすべてなんだろうなと思った。

 

 

 

わたしは今当たり前のように夫と一緒に暮らしている。

でも、そう。

この先ずっと一緒にいるかはわからない。

本当はどちらでもいいのだ。

 

それでもわたしたちは「今一緒にいる」という選択をしている。

そのことにもうちょっと喜びを感じてもいいかな、なんて思ったりしたお腹いっぱいの帰り道だった。

 

 

今夜久しぶりに「いくつもの週末」読み返してみようかな。

 

 

 

いくつもの週末 (集英社文庫)

いくつもの週末 (集英社文庫)

 

 

 

 

 

 

 
本日のまとめ
  • ラーメン美味しかった。
  • センチメンタルな土曜日。
 
おしまい。